Author Archives: Quản trị viên
Trung tâm tiếng Nhật – 日本語研修センター
外国人社員向け(日本語研修) 企業で働く外国人社員のための日本語研修。 日本で暮らすための日常会話やマナーなどを身につけます。 時間 回数 90分/1回×15回 講師 バイリンガル日本人講師※時間・料金をムダにしない当日予約/レッスンの振替可 目標 ひらがなやカタカナ、日常で用いられる基本的な漢字で書かれた定型的な語句や文、文章を読んで理解することができる。 日常生活の中でもよく出会う場面でゆっくり話される短い会話であれば、必要な情報を聞き取ることができ、簡単な返事ができる。 入門 (一例) ひらがなが読める・書ける あいさつができる 自己紹介ができる 好きなものについて話せる 自分のスケジュールについて話せる タクシーに乗ることができる 店で自分の探しているものを店員に話せる 初 級1 (一例) 家族の仕事や住んでいる場所について話せる 季節の変化について簡単に話せる 目的地までの道案内ができる 外国の文化と自国の文化の関わりについて話せる 食べ物の味について表現できる 体調について聞くことができる 相手の持ち物をほめることができる 使用 テキスト まるごと りかい/かつどう (入門・初級1・初級2) 『まるごと』は、実際に日本語を使ってコミュニケーションすることを目標にしています。ただ文法や文型の知識を増やすことが目標ではありません。どんな場面でどんなことができるようになるか、という「Can-do」を目標にして、現実の場面で使える日本語を学びます。たとえば、日本語を始めたばかりの「入門」レベルでは、あいさつをしたり、好きな食べ物や趣味について話したりしながら、簡単にコミュニケーションします。「初級」レベルでは、生の日本語を読んだり聞いたりしながら、自分のことを長く話せるように練習します。どのレベルでも、人と人が日本語で実際にコミュニケーションしながら、お互いに理解し合うことを目指す企業研修です。 レッスンの 流れ 単語テスト アイスブレーキング/復習 文法・読解・作文 会話・聴解 ロールプレイ・発表 到達度の確認・まとめ 次回の課の単語の導入 ...
Nội dung kinh doanh – 業務内容
業務内容:部署の仕事 業務内容は、その部署における仕事を指した言葉です。企業では営業部や人事部、総務部などさまざまな部署があり、それぞれのチーム単位での仕事が、業務内容だと考えましょう。企業は大きな目標の実現に向けて仕事に取り組んでいますが、大きな目標を実現するには、それを分解して小さな目標から達成しなければなりません。 目標を小さく設定し直し、それぞれの部署に当てはめて分業して取り組んでいるものが、業務内容と考えるといいでしょう。業務内容は部署ごとの仕事なので、業界や企業に関係なく共通しているものもあれば、その業界、企業特有の部署も存在します。企業によって内容はさまざまですが、大枠では共通したものが多いと考えましょう。 事業内容:企業全体の仕事 事業内容は企業全体の仕事であり、業務内容よりさらに広義の仕事を指した言葉です。企業はそれぞれ大きな目標の達成に向けて仕事に取り組みますが、全体の目標部分が事業内容に該当すると考えましょう。事業内容の幅は広いですが、仕事を大枠で捉えたものになるため、業界や企業に関係なく、共通している点も多いです。 たとえば物の販売をおこなっている場合、商品の販売が業務内容のひとつになります。商品の販売は、小売りやメーカー、商社など、さまざまな業界で挙げられ、仕事の特徴は違っても、事業内容は一致しているということも少なくありません。事業内容は企業全体の仕事を表しているため、その企業でどのような仕事に携われるかを知りたいときに、チェックするといいでしょう。 職務内容:個人が受け持つ仕事 職務内容は個人が受け持つ仕事であり、業務内容よりさらに狭い範囲の仕事を指した言葉です。企業での仕事は事業内容→業務内容と細かく分解されますが、さらに部署全体から個人に仕事が割り振られます。事業内容を最も大きな目標とするなら、業務内容はそれを達成するステップとなる中くらいの目標、職務内容は業務内容を達成する、さらに小さな目標と言えます。 部署扱う仕事といっても幅は広く、全員で同じ仕事をしていても効率的ではありません。仕事はチームで連動しておこなうことが多く、個人の成果を集合させて、ひとつの目標の達成を目指します。職務内容はチームとしての目標を達成するための、パズルの1ピースになると考えましょう。 業務内容の例 業務内容についてさらに理解を深めるためには、実際の例からイメージを膨らませることが大切です。独自の部署を構えている企業もありますが、基本的には部署については業界に関係なく共通していることが多くあります。 実際の職務内容や手がける仕事の詳細は異なりますが、部署名が同じならば業務内容もほぼ同じと考えましょう。業務内容の例からより詳細まで仕事の内容を理解し、言葉の意味を明確に把握しておく必要があります。 営業部 営業部は商品やサービスの販売をおこなう部署であり、そのまま業務内容になります。業界によって扱う商品や対象となる相手は異なりますが、基本的には商品・サービスの販売が仕事になると考えましょう。営業部での仕事は大きく個人営業、法人営業に分かれることが多く、これも狭義の意味では業務内容と言えます。 ひとくちに業務内容といっても幅は広く、商品・サービスの販売という大枠の中に、それぞれ個人営業や法人営業なども含まれると考えましょう。営業部内では、顧客に対して営業をおこなう営業マンと契約に関する資料の作成や顧客の対応をおこなう事務職があります。これらの違いはチーム単位で見れば業務内容の違いと言えますが、大枠で見るなら職務内容の違いとも言え、区分がややこしくなるので注意しましょう。 商品・開発部 商品・開発部の業務内容は、基本的には新商品の開発、生産が該当します。企業によっては品質管理や既製品の改良なども業務内容に含まれる場合もありますが、品質管理という部署で独立しているケースもあります。また、商品を開発するための技術開発が業務内容として盛り込まれていることも多く、部署としての仕事も多岐にわたると言えるでしょう。 商品・開発部では、ただ商品の開発や研究をおこなっているだけではなく、クライアントの要望を引き出して、それを開発スタッフに伝えることもあります。部署が大きくなる場合は、クライアントの応対をおこなうチームが発足する場合もあり、チームとしておこなう場合は、これも狭義の業務内容に含まれます。 企画部 企画部は商品やサービスの企画、立案をおこなうのが主な業務内容です。個人によって担当する範囲は異なりますが、企画立案のためのマーケティング調査が部署としての仕事に含まれる場合もあります。企画部の仕事としては企画の立案までですが、実際には開発現場の指揮を取ったり、開発担当者との打ち合わせをおこなうことも多いです。 しかし、これはあくまで個人としての仕事であるため、職務内容に該当します。部署としての仕事は商品やサービスの企画、立案、マーケティング調査などに留まります。また、企業によってはマーケティング調査を専門でおこなう部署を設置していたり、外部機関に委託することもあるため、この場合は業務内容からは外れると考えましょう。 人事部 人事部は企業の人事に関わることが業務内容ですが、その幅は非常に広いです。企業内での昇進や降格、解雇、入社や退社などの手続きもあれば、採用活動も業務内容の一環です。人事部は仕事の幅が広いため、チームに分けて業務を分割していることも少なくありません。たとえば採用活動に特化した「採用担当チーム」があった場合、これは人事部の中の採用担当チームとなります。 人事部全体で見れば、企業の人事に関わること全般が業務内容になりますが、採用担当チーム個別で見た場合は、新卒や中途者の採用活動が業務内容です。さらに個人の担当業務を見た場合は職務内容となりますが、部署からさらに小さくなったチーム単位でも、狭義の意味では業務内容に該当すると考えましょう。 総務部 総務部は事務や備品の発注、書類の作成などが業務内容に該当し、仕事の幅は非常に広いです。総務部という大きなくくりの中に、事務や経理の部門、備品発注などの雑務をおこなう部門が設置されていることも多いです。また、企業によっては総務・法務と連携していることもあり、この場合は契約書の作成や法的な規定に基づく契約内容の確認も業務内容に含まれます。 総務部は業務内容が幅広いため、各部署や課、チームごとの業務、さらに個人に割り振られる職務内容の理解が大切です。漠然と全体の業務を知っているだけでは、実際に担当する仕事が全く違うケースもあるため、志望する場合は細部まで把握するように心がけましょう。 ...
Tin tức sự kiện – 教育
日本語力の目安 レベル 日本語力の目安 N1最も難しい 日本人の自然な会話やテレビのニュースを聞いて内容を詳細に理解できる。 新聞などの論説や評論などの専門的な内容も読むことができる。 N2 一般的な話題の読み物を読んで、話の流れや表現意図を理解できる。 新聞や雑誌の記事・解説、平易な評論などを読んで内容を理解できる。 N3 日常的な話題の具体的な文章を読んで理解することができる。 新聞の見出しなどから情報の概要をつかむことができる。 N4 基本的な語彙や漢字で書かれた日常で身近な話題の文章を読んで理解できる 日常的な場面の、ややゆっくりとした会話であれば、ほぼ理解できる。 N5最もやさしい ひらがなやカタカナ、日常生活で用いられる基本的な漢字は理解できる。 ゆっくり短い会話であれば、必要な情報を聞き取とることができる。 ...
Nội dung đào tạo – 教育
外国人社員は日本人と価値観も違うため、育成していくのは難しいものです。そこで、この記事では、外国人社員の教育についてマネジメントのコツ、退職を防ぐ方法、日本語能力を向上させる方法、仕事を覚えてもらうコツなどについて解説します。 目次 転職に対する考え方の違い 価値観を理解しよう 指示を明確にする 外国人にとって難しい日本語 擬態語・擬音語は伝わらない 誤解しやすい日本語に注意 外国人従業員に成長してもらうためのマネジメントのコツ 外国人従業員のキャリアパスを作る 日本式の根回しの文化に注意 ミスをフォローする 本人に考えさせる 外国人従業員に日報を書いてもらう 外国人従業員の退職を防ぐ方法 定期的な個人面談をする コミュニケーションをとり人間関係を良好にする 外国人従業員の日本語能力を向上させる方法 日本語能力試験の資格取得を目指す 敬語を覚えてもらう 電話・社外の対応をしてもらう 外国人従業員に日本式のビジネスマナーを教える 外国人従業員に仕事を覚えてもらうコツ 外国人雇用管理アドバイザー制度を活用 まとめ 転職に対する考え方の違い 日本人は、転職したいと思っても、最低3年は同じ職場にとどまるべき、などと言われます。「石の上にも3年」ということわざにもあるとおり、一般的に3年以下の実務経験が評価されにくいと考えられているためです。 外国人にとってもこのような考え方が一般的とは限りません。働いている会社で学ぶことがなく、成長ができないと考えたら、見切りをつけて辞めるのが非常に早い傾向にあります。働いている会社より、もっと良い条件の職場が見つかった場合や、直属の上司に恵まれない場合も、さっさと辞めていきます。 そのため、採用した外国人従業員に長く働いてもらうには、会社で成長できるチャンスを与えることが大切です。また、外国人従業員にとって信頼と尊敬ができる上司であれば転職しにくくなるでしょう。 価値観を理解しよう 外国人従業員を理解しようと思ったら、外国人の国の歴史、政治的な背景を知る必要があります。そうすることで、考え方や行動の特徴がわかってくるようになります。そして、外国人の価値観を理解した上で、臨機応変に接するようにしましょう。 指示の出し方、叱るタイミング、褒め方などは日本人と異なることを踏まえて、相手のプライドを傷つけないように気をつけましょう。 例えば、フィリピンやベトナムなどの東南アジア圏の人は人前で叱ってはいけません。人前で叱った場合はその人の尊厳を侮辱すると考えられてしまいます。そのため、職場で指導をするときには、個室に呼び出したりするなどの配慮が必要な場合もあります。 指示を明確にする 日本人であっても、仕事での指示が不明確だったり抽象的だったりすると仕事に支障を出すことがあります。外国人に対しても同じことです。指示は、具体的で明確にすることが必要です。 外国人にとっては、日本語は他の国の言葉よりも難しいと考えられています。アルファベットなどの一種類だけを使う外国語と違い、日本語にはひらがな、カタカナ、漢字の3種類も文字があるため覚えづらいと考えられています。発音が同じ言葉でも、意味が異なる言葉も多くあります。日本人が状況で判断できる言葉でも、外国人にはなかなか理解できない言葉もあります。 外国人にとって難しい日本語 ・【すみません】・・「人を呼び止めている」か「謝罪」なのか理解しにくい。 ・【結構です】・・・「肯定」か「否定」なのか理解しにくい。 ・【いって】・・・「行って」か「言って」なのか理解しにくい。 ・【いいです】・・ 「承諾」か「断り」なのか理解しにくい。 日本では共通の価値観を前提として「空気を読む」「文脈を読み取る」ということが期待されることもありますが、前提を共有していない人にとっては、発言されてないことは無いことと同じという文化になります。そのため、はっきりと言わなければ、どちらの意味なのか相手には伝わりません。 何となく伝わるだろうという日本の独特なコミュニケーション方法は避けておき、外国人に対しては「はい」「いいえ」を明確に示しましょう。 擬態語・擬音語は伝わらない 外国人にとってかなり難しい日本語は擬態語、擬音語になります。 ...